白瀧酒造の代名詞「上善如水 純米吟醸」です。
2009年3月に全面リニューアルを行い、それまでの吟醸酒から
純米吟醸酒に生まれ変わりました。
キレのある軽快な味わいと、果実のように華やかな香りはその
ままに、純米ならではのまろやかな旨味の余韻が融和して、よ
り一層美味しくなりました。
どんな料理にも合い、初めて日本酒を飲む方にも楽しんで頂け
るような、澄み切った水の如き日本酒です。
ラベルやビンや化粧箱のデザインも一新。更に未来の日本酒へ。
容量:1800ml
原材料:米・米こうじ ( 国産米100%使用 )
●地酒大show2009夏 ゴールド賞受賞 ●All About 2010年5月20日掲載「軽快なめらかな日本酒」第1位獲得 ●地酒大show2012秋 ブロンズ賞受賞
[history]
白瀧酒造の酒造りは安政2年(1855年)、湊屋藤助により始められました。越後と江戸を結ぶ三国街道の要衝である湯沢の地で、旅人・行商人を相手に酒を提供しました。
[location]
「トンネルを抜けると雪国だった」という川端康成の「雪国」の舞台越後湯沢は世界有数の豪雪地帯、新潟県魚沼地方に位置します。たっぷりと積もった雪は、春に雪解け水となり地面に染み込み、およそ50年の年月をかけて清冽な地下水となります。白瀧酒造の自社敷地の3本の井戸から汲みあげる水は酒造りに適した軟水で、すべてのお酒の仕込みに使われ、白瀧酒造の酒質を決定づけています。
[people]
「上善如水」最上の生き方は水のようであるという中国の老子の言葉のように、私たち白瀧酒造は、柔軟でしなやかな姿勢で、水のようにピュアな酒造りを目指しています。160年の酒造りの歴史と、自然豊かな酒どころ新潟の大きな流れを更にその先へ流していくために、真摯に酒造りに取り組んでいきます。